2015年8月13日(木)、飯能河原にて「飯能河原ウッドデッキ・ビアガーデン」が開催されました。
このイベントでは「キャンドルナイト」と「ヤマノススメ第1期上映会」も行われ、地元の方やヤマノススメファンの方達が多く参加されていました。
ヤマノススメ第1期上映会はアース・スター公認で開催。劇中に登場する“舞台・聖地”「飯能河原」で観るヤマノススメはとても新鮮でした。
キャンドルナイトではキャンドルで書かれた「ヤマノススメ」を見ることができ、上映会の終了にあわせて河原にかかる「割岩橋」がライトアップされました。
普段ライトアップが行われていない割岩橋を、この日のためだけに機材を用意して特別にライトアップされたのは粋な計らいでした。
また、上映会にあわせてヤマノススメ(1期)最終回のシーンがリアルで再現され、キャラクターのポップもライトアップされました。
河原の中央で白く光っているのがライトアップされたキャラクターポップなのですが、白飛びしてしまい写真では分かりにくくなってしまったのは残念でした。
割岩橋のライトアップが現実に!
2018年4月28日より割岩橋にて、国内初のシステム「プロジェクタースポットライト」を採用したライトアップが行われます。
イタリア製、照明機能と画像投影機能を融合した装置「プロジェクタースポットライト」を国内で初めて採用したライトアップで、橋の歩道部分などに画像やロゴなどを映し出すことができるようです。
◆ 事業の概要 ◆
この事業は、飯能河原の昼の“アクティブな空間”から夜の“癒しの空間”への移り変わりと“四季折々”の変化を“光”で演出することにより、飯能河原周辺エリアを埼玉県内No.1はもとより全国においても屈指の水辺空間をめざすものです。
12基のスポットライトによりアーチ部分を夜間空間に浮かび上がらせ、歩行者の安全確保を考慮しながら、欄干部には総延長170mのLEDライン照明を配して歩道部分を照らしながら、大型カラーLED照明により橋全体を多彩な色彩で照射します。また、橋周辺の樹木などにもライトアップを施し、一体的な夜間景観の演出を行います。
LED照明の活用により、飯能河原での様々なイベントとのコラボレーションが可能になってきます。
(飯能市記者発表資料割岩橋ライトアップ事業についてより引用)
ライトアップの期間は2018年4月28日から1年間、毎日・日没後~22時まで。詳細については、飯能市の公式サイト等をご覧ください。